XMでは、EA(自動売買)やコピートレードを安定して稼働させるために「無料VPS(仮想専用サーバー)」を提供しています。
ただし、XMのVPSは利用条件があり、設定方法や接続環境にも注意点があります。
本記事では、XMのVPSサービスの仕組みから、無料条件・接続手順・トラブル時の対応までを丁寧に解説します。
また、複数口座での利用や再起動できないケースの対処法など、実際の運用に役立つ情報も詳しくまとめました。
ネルこのVPSを利用すれば、パソコンを起動していなくても取引が24時間自動で続けられるため、特にEAユーザーや長期トレーダーには欠かせない機能です。
\ 新規口座ボーナス 15,000円【期間限定】/
この記事でわかること
- XMのVPSが無料で使える条件
- 接続方法・ログイン設定手順
- EA運用におけるVPSの利点
- 再起動や接続エラー時の対処法
- 複数口座・複数MT4/MT5運用時の注意点
XMのVPSとは?概要と仕組み
VPS(Virtual Private Server)とは、インターネット上に用意された仮想の専用サーバーです。
XMでは、トレーダーがEAや自動売買を安定して動作させるために、BeeksFX社と提携したVPSサービスを提供しています。
BeeksFXはイギリスに本社を置く老舗サーバープロバイダで、金融取引用のVPSとして高い信頼性を誇ります。
XMのVPSは、同社の専用環境を通じて運営されており、取引サーバーとの通信遅延を最小限に抑えた設計になっています。



VPSというと難しく聞こえますが、実際には“取引用の別のパソコンをXMが貸してくれる”イメージでOKです。
XMのVPSが無料になる条件
XMのVPSは誰でも無料で使えるわけではありません。
無料で利用するためには、以下の条件を満たす必要があります。
| 条件項目 | 内容 |
|---|---|
| 口座タイプ | スタンダード口座、マイクロ口座、またはXM Zero口座 |
| 口座残高 | 5,000USD(または相当額の日本円)以上 |
| 取引量 | 月5ロット(往復)以上の取引が必要 |
| 対象プラットフォーム | MT4またはMT5 |
これらの条件を満たしていない場合でも、月額28USD(目安:4,000円前後)を支払えば有料で利用できます。



EAを本格的に運用しているトレーダーなら、自然と条件をクリアできるケースが多いですね。無料になるかどうかは口座残高とロット数の両方を確認しましょう。
\ 新規口座ボーナス 15,000円【期間限定】/
VPSのスペックと通信環境
XMが提供するVPSのスペックは以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CPU | 1.5GHz(2コア) |
| メモリ | 3.5GB RAM |
| ストレージ | 25GB SSD |
| OS | Windows Server 2022 |
| ロケーション | ロンドン(LD4データセンター) |
| 接続速度 | 平均1ms〜2ms(XMサーバー直結) |
この環境はFX自動売買に最適化されており、特にXMのロンドンサーバーとの距離が極めて近いため、遅延がほとんど発生しません。



自宅Wi-Fiだと数十msの遅延が出ますが、VPSならほぼゼロ。特にスキャルピングEAを使う人には大きな差になります。
VPSの申し込み方法と接続手順
1. 無料申請の流れ
- XMの会員ページ(マイページ)にログイン
- 「VPS」メニューを選択
- 条件を満たしていれば「無料で申請可能」と表示される
- 「VPSをリクエスト」をクリック
- 数時間〜24時間以内にメールで接続情報(IPアドレス・ユーザー名・パスワード)が届く
申請後、BeeksFXから案内メールが届きます。
このメールに接続情報がすべて記載されています。
2. 接続設定(Windowsの場合)
- Windowsの「リモートデスクトップ接続」を起動
- IPアドレスを入力して接続
- ユーザー名とパスワードを入力
- 接続完了後、Windows環境のデスクトップが表示される
VPS上にMT4またはMT5をインストールすれば、EAや自動売買を常時稼働させられます。



スマホしか持っていない場合でも、iPhoneやAndroid向けのリモートデスクトップアプリを使えば、外出先からもVPSを操作できます。
\ 新規口座ボーナス 15,000円【期間限定】/
EA・自動売買をVPSで運用するメリット
- パソコンの電源を切っても取引が止まらない
- 通信が安定し、取引エラーが起きにくい
- MT4/MT5を複数同時に起動しても動作が軽い
- スキャルピングEAに最適な低遅延環境
特に、EAやコピートレードは常時稼働が前提です。
自宅PCだと電源トラブルやネット切断のリスクがありますが、VPSではその心配がありません。



夜中に停電してEAが止まっていた…という話はよく聞きます。VPSを使えば、そうしたリスクをほぼゼロにできます。
複数口座・複数MT4をVPSで動かす方法
XMでは複数口座の保有が可能です。
VPS上でも、複数のMT4/MT5を同時にインストールして運用することができます。
手順の概要:
- XM公式サイトからそれぞれの口座に対応したMT4/MT5をダウンロード
- インストール時にフォルダ名を「MT4-口座1」「MT4-口座2」などに変更
- 各フォルダから個別に起動し、口座情報を入力してログイン
この方法で、1つのVPS上で最大5つ程度までのMT4を同時稼働できます。
ただし、CPUやRAMの使用率が高くなりすぎないよう注意しましょう。



EAを複数動かすときは、1つずつ安定動作を確認してから追加するのがおすすめです。
\ 新規口座ボーナス 15,000円【期間限定】/
VPSが再起動できない・接続できない場合の対処法
VPSが突然再起動できない、接続が切れる場合は以下の手順を確認してください。
1. BeeksFX側のメンテナンス確認
XMのVPSはBeeksFXのサーバーで管理されているため、定期メンテナンス時には一時的に接続できないことがあります。
BeeksFXのサポートメールやXM会員ページの通知を確認しましょう。
2. IPアドレスの変更
VPSのIPが変更されることがあります。
古い情報を使って接続しているとログインできないため、最新の案内メールを確認してください。
3. OSの再起動が必要なケース
稼働中のEAやMT4がフリーズしている場合、VPSのリモート画面から再起動を実行します。
Windows Serverの場合は「Start → Power → Restart」でOKです。



もし自分で再起動できない場合は、XMサポートに“VPS再起動依頼”を英語でメールすれば代行してもらえます。
VPSをより快適に使うコツ
- 使わないEAやチャートは閉じてCPU負荷を減らす
- 自動アップデートをOFFにしてMT4が勝手に更新されないようにする
- 週末に一度だけ手動で再起動して安定稼働を維持する
- バックアップを定期的に取る(EAファイル・設定データ)
これらを習慣化することで、VPSのパフォーマンスが安定しやすくなります。



放置しすぎるとメモリが溜まって重くなることもあるので、月1回の再起動をおすすめします。
よくある質問(FAQ)
- 無料VPSはいつまで使えますか?
-
条件を満たしている限り、継続して無料です。条件を下回ると翌月から課金対象になります。
- 他社のEAも動かせますか?
-
可能です。XMのMT4/MT5環境上であれば、外部EAも自由に設置できます。
- VPSを解約したい場合は?
-
XM会員ページから「VPSサービスを停止する」を選択すれば解約できます。
- スマホだけで運用できますか?
-
可能ですが、初期設定だけはPCから行うのがおすすめです。以後はスマホアプリで監視可能です。
まとめ|VPSはEA運用の安定装置
XMのVPSは、EAや自動売買を安定して稼働させるための必須ツールです。
無料条件を満たしていれば、追加費用なしで利用できる点も大きな魅力といえるでしょう。



安定稼働=トレードの命綱です。VPSを導入してから成績が安定したという声も多いので、まだ使っていない方は一度試してみてください。
\ 新規口座ボーナス 15,000円【期間限定】/
