今日のポイント
- ・FRB内での慎重姿勢、12月利下げは決まっていないなどのパウエルFRB議長発言でドル買い
- ・ミラン氏は相変わらず50bp利下げを主張も、特にFRBでは意識されていない様子
- ・本日日銀政策金利発表、金利は据え置き予想。そのため声明や植田日銀総裁定例記者会見に注意
- ・米中首脳会談、ECB政策金利発表による動きも要注意
本日のスケジュール
11:00 米)米中首脳会談(韓国にて)
11:30~13:00頃 日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表(予想:0.50%で据え置き)
未定 日)経済・物価情勢の展望(10月、基本的見解)
15:30 日)植田和男日銀総裁、定例記者会見
前回発言(10月時点):目標実現確度やリスク点検-政策は予断持たず適切判断
15:30 仏)7-9月期仏国内総生産(GDP)速報値(予想:前期比0.2%)
15:30 仏)9月仏消費支出(予想:前月比横ばい)
17:00 スイス)10月スイスKOF景気先行指数(予想:98.4)
17:55 独)10月独雇用統計(予想:失業率6.3%/失業者数変化0.80万人)
18:00 独)7-9月期独GDP速報値(季節調整済、予想:前期比横ばい/前年同期比0.2%)
18:00 独)7-9月期独GDP速報値(季節調整前、予想:前年同期比0.2%)
18:30 南ア)9月南アフリカ卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.2%/前年比2.6%)
19:00 欧)7-9月期ユーロ圏GDP速報値(予想:前期比0.1%/前年比1.2%)
19:00 欧)9月ユーロ圏失業率(予想:6.3%)
19:00 欧)10月ユーロ圏経済信頼感指数(予想:96.0)
19:00 欧)10月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値、予想:▲14.2)
21:00 メキシコ)7-9月期メキシコGDP速報値(予想:前期比▲0.4%/前年比▲0.3%)
22:00 独)10月独消費者物価指数(CPI)速報値(予想:前月比0.2%/前年比2.2%)
22:15 欧)欧州中央銀行(ECB)定例理事会、終了後政策金利発表(予想:2.15%で据え置き)
22:45 欧)ラガルドECB総裁、定例記者会見
前回発言(2日前):ラガルドECB総裁、食品インフレの緩和が必要
捕捉:ラガルド氏がブラックアウト期間中に発言を行っており、警戒材料に
22:55 米)ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、あいさつ
前回発言(10月時点):年内あと2回の利下げの見通し
31日02:15 米)ローガン米ダラス連銀総裁、講演
前回発言(10月時点):FRBは追加利下げに慎重に臨むべきだ
ネル昨日のパウエルFRB議長の「利下げに慎重な姿勢を維持する」との発言を受けて、ドル円は一時1ドル153円台まで上昇しましたね。
ただその後は勢いが続かず、現在は152円台半ばあたりまで押し戻されています。
今日は米中首脳会談と日銀の政策金利発表が控えており、さすがにポジション調整が入りやすい一日になりそうです。
それに加えて、欧州でも独GDP・欧州GDP、そしてECBの政策金利発表が予定されています。
今回はラガルド総裁がブラックアウト期間中にも異例の発言をしていたので、サプライズが出る可能性もありますね。
ユーロを触っている方は特に要注意です。



米政府機関の閉鎖が続いている中で、FRB声明に大きな変更がなかったのは想定通りでした。
ただ、インフレと雇用に対する見方の違いで、FRB内部でもやや意見が割れてきている印象です。
現時点ではまだ“利下げ慎重派”の意見が優勢で、パウエル議長も「12月の利下げは既定路線ではない」と明言していました。
もし本日の日銀声明や植田総裁の会見が予想外にタカ派寄りの内容となれば、ドル円は再び1ドル155円を目指す動きもありそうですね。



金相場については昨日も触れましたが、引き続き上値が重い状況です。
ただ、米中首脳会談やトランプ氏の帰国後の発言次第では、再びリスク回避の流れから上昇に転じる可能性も。
一方でFRBが利下げに慎重な姿勢を示したことで、金利面からの支援は弱まりつつあります。
短期的には調整気味の展開が続きそうです。



日経平均は本日ややマイナス圏で推移していますが、全体としては横ばい。
アドバンテストやレーザーテックなど半導体関連が引き続き強く、指数を下支えしています。
米中会談や日銀会見が控える中で積極的な買いは入りにくいですが、半導体セクターの底堅さは続くとみています。
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市場の動向
【要人発言】
🇺🇸トランプ大統領
「国防総省に核兵器実験を開始するよう指示」
【Dealer’s Voice】
🇯🇵日銀金融政策決定会合、本日です
ドル円は152.63円付近
9時過ぎに一時152.95円まで強含んだが買いは続かず152.51円まで売り戻される等やや神経質な動き
ただ日銀の政策イベントと米中首脳会談を控え方向感は限られてる
ユーロ円は177.24円付近
177.39円を頭に伸び悩むも177円前半で下値の堅い動き
日経平均は反落して寄り付くも一時プラス圏に浮上し前日の大引けを挟んでの上下と此方も日銀会合を控え神経質な動きが続いてる
ユーロドルは1.1612ドル付近
1.1597ドルを安値に下げ渋ると1.1614ドルまで小幅の買戻しが入る
【Dealer’s Voice】
🇬🇧英国、増税へ?
「増税しない」公約で昨年夏に政権交代した英国労働党・スターマー首相に対して、昨日記者から増税しないかどうか問われ「回答無し」とのこと。一部現地メディアでは「財務相が所得増税を検討中」との報道も。
韓国サムスン電子は、7-9月(第3四半期)の半導体部門の利益が予想を上回る伸びを記録したと発表した。世界的な人工知能(AI)需要が同社の中核事業の回復を支えていることが示された。
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