今日のポイント
- 日米首脳会談や米中リスク後退により株高の動き
- 金は明日の米中首脳会談でもう一段下げる可能性(リスク緩和)があるため注意が必要
- 本日FOMC、今月、来月の25bp利下げが完全に織り込み済み
- FOMC声明に注目、ただし米政府機関閉鎖のため大きな変化は起こりにくいか
本日のスケジュール
14:00 日)10月消費動向調査(消費者態度指数 一般世帯、予想:35.5)
18:30 英)9月英消費者信用残高(予想:15億ポンド)
18:30 英)9月英マネーサプライM4
20:00 米)MBA住宅ローン申請指数
22:45 カナダ)カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表(予想:2.25%に引き下げ)
23:00 米)9月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、予想:前月比1.0%/前年比なし)
23:30 米)EIA週間在庫統計
30日01:00 露)9月ロシア失業率(予想:2.3%)
30日03:00 米)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(予想:3.75-4.00%に引き下げ)
30日03:30 米)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
前回発言(10月時点):金融政策に関する発言内容が多いため、関連記事3をご参照ください
オランダ総選挙
香港(重陽節)、トルコ(共和国記念日)休場
ネル日経平均は、日米首脳会談の結果を受けて一部の銘柄が強く買われ、全体として上昇しましたね。
米中対立への懸念がやや後退していることも、株価を押し上げる要因になっていると思います。
ただその反面、資金が一部の銘柄に偏っていて、恩恵を受けにくい銘柄では“機会損失売り”も出ています。
日本市場の中でも銘柄ごとの明暗がはっきりしてきた印象です。



為替の方は、株高につられて円安方向に動きたそうではあるんですが、要人発言が相場のブレーキになっている状態ですね。
それでも、今のドル円はFOMCの2回分(各25bp)の利下げをすでに織り込んでいるにもかかわらず、まだ152円台にとどまっています。
円がかつてのように1ドル=100円台まで戻るには、日本経済の回復と日銀の政策正常化が不可欠。
ゴールドマン・サックスのレポートにもありましたが、結局は“円への信頼”を取り戻せるかがカギになりそうです。



本日はFOMCの政策金利発表があります。
利下げはすでに市場に織り込まれているため、注目は声明文とパウエル議長の会見ですね。
米政府機関の閉鎖が続いている現状を考えると、大きな政策変更は出にくいとは思いますが、もし声明が予想より強気な内容だった場合は、相場が一気に動く可能性があります。
今日のFOMC前後でポジションを持ち越す方は、念のため注意が必要です。



金相場はまだ上値が重いですね。
明日の米中首脳会談でリスク後退の材料が出る可能性があるため、投資家が動きづらい状況です。
トランプ氏はこれまでも、強い言葉で圧力をかけながら交渉を進めてきました。
今回も帰国後にSNSや会見で強めの発言をする可能性があり、そこから再び“米中対立懸念”が高まる展開もあり得ます。
そのタイミングで金価格が再び上昇に転じるシナリオも考えています。
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市場の動向
日経平均 50,419円 -92円
「朝からほぼ全面安」指数の下げは限定的
東証プライム
上昇 11%
下落 86%(日経平均 -75%が下落)
売買代金 3兆0560億円
前日に1200円強上昇。初の5万円台
今日は利益確定売り優勢
SBG+東京エレクトロンで日経平均 +211円下支え
午前、日米首脳会談 見極め下げ渋りも
【Dealer’s Voice】
日銀利上げ予想調査(26名対象)、10月会合は現状維持が23名、利上げが3名。次の利上げタイミングは、12月が10名、1月が12名、利上げなしが1名。12月実施なら想定の範囲内、来年3月以降の実施、およびそもそも実施しない展開ならサプライズといった情勢。
円買い優勢
ドル円は一時152.27円付近まで下落
城内経済財政相が円安進行が実体経済に与える影響を注視しているとの発言を切っ掛けに円が買い戻されているとの声
城内氏は「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移する事が大事/短期間で乱高下しない事が重要」と語ってる
ゆっくりならドル円は更に上昇しても問題無いとも聞こえる
日米首脳会談で米国側から円安牽制があるのではないかとの警戒感も円買いに繋がってる
中国人民銀行が元の中心レートを2営業日連続で昨年10月以来となる1ドル=7.08元台(ドル安・元高)に設定したことを受け人民元が対ドルで上昇
元高ドル安の流れが他の通貨にも波及
ドル円の下落に繋がってる



日銀が次回すぐに利上げに踏み切る可能性はほぼないと思っています。
もしあるとすれば、タイミング的には12月あたりが現実的かなと感じますね。



まだ市場へのアナウンスが十分とは言えませんし、次の会合あたりで少しずつ“地ならし”が始まるかもしれませんね。
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