米連邦準備制度理事会（FRB）は28、29の両日、金融政策を決める米連邦公開市場委員会（FOMC）を開く。市場では、前回に続き利下げをするとの見方が大勢を占める。米政府機関の一部閉鎖が続き、重要な経済指標の多くが未発表の中での異例の判断となる。
引用：https://www.asahi.com/articles/ASTBW2SQRTBWUHBI032M.html?iref=comtop_7_05
ネル現在、ドル円は153円台前半ですね。
すでに今月と来月の25bp利下げはほぼ織り込まれている状況ですので、もし明日25bpの利下げがあっても、円高方向にはあまり振れないと見ています。
注目は声明とパウエルFRB議長の発言ですが、米政府機関の閉鎖で経済指標が発表されていないこともあり、大きな変化がある可能性は高くないのではないかと予想しています。
市場全体としては、じわじわと株高・円安の流れに向かっている印象です。
金は朝にもお話ししましたが、いったん様子見の状況ですね。
現在は少しずつ下落していますので、また上げに転じたのを確認してからロングで入りたいところです。
X（Twitter）の反応
もう数日早ければドル決済で損しなかったんだが
政府機関閉鎖も１か月か
来月はCPIも出ないらしいしな
まだ株上がりそうだな
材料出尽くしの可能性もあるが…
その可能性は低いか
ここまで利下げを織り込んでだいぶ株価を上げて来てるから
利下げを行ったあとが心配だよ
マーケットが材料出尽くしと判断したら大きく下げる恐れもある
金融政策を発表したあとのパウエルの会見の内容次第
0.5下げてもドル円149程度だろうな
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